FIRE後の生活を考える「米育てるのはありか?」

私はFIREを目指して日々色々と活動している。

その活動はとても充実していて、楽しいものだ。

目的のために頑張っていると、日々が充実して意味があるものに感じる。

だが不意に思ったのだ。

FIRE達成したら何をしようかと。

一様働きたくない、社会に磁場られたくないとか、ゲームがしたい、などなどあるがFI RE後の生活もきちんと考えなければならない。

膨大な時間を何に使うのかを。

そこで「FIRE後の生活を考える」ことをテーマに今後FIRE後に私がしたいことを書いて、ブログを更新していきたいと思う。

第一回目のやりたいことは「米を育てる」である。

なんで米なのか。

結論から話すと、食料の確保のためである。

詳しく書いていこう。

FIRE後の生活で金融資本のみが生活の命綱になってしまうのはリスクが高いのではないか

FIRE後の生活は金融資本によって生み出される不労所得を頼りに生活をするのが一般的であると考えている。

理論上は4%の取り崩してできるが、世の中思い通りにはいかないことが多い。

その世の中で一つのことを頼りに生きていくのはリスクが高いと思う。

インフレや物価の上昇、株の暴落など色々とあるが、私が懸念しているリスクは食糧危機である。

現在の日本は多くのものを輸入に頼っている状況である。

これがこれから先、さらに悪化していくだろうと思う。

その時今までお金で買えた食料が、買えなくなる、買えるのだが高すぎる状態が来るであろうと予測している。

これらの考えから金融資本に頼り切った生活はリスクが高いと言える。

もう一つの命綱としての農業、自給自足

そこで考えたのが米を育てることである。

理由は以下のことである。

  • 地方の田んぼ、農地付きの家が安価で手に入る。
  • 米は保存ができる。
  • 物々交換ができる。
  • 何かしらやることがあった方がボケ防止になる。

それぞれの理由を簡単に書いて行こうと思う。

一つ目の農地付きの物件はネットで見たらそれなりにあり、地域によっては補助金なども出る。

お金はもちろんかかるが、一つの案として考えるのにはいいと思う。

二つ目の米は保存ができること、これは食料が手に入らない状況になったとしても、米があれば死なないだろう。

加えて他の農地に野菜を育てればそれなりに食べていけると考えたからだ。

三つ目の物々交換だがこれはお金以外でものを手に入れられる手段を確保しておきたいと考えたからだ。

これは金融危機に対する保険の役割とも考えている。

四つ目はボケ防止である。

まだ早いと思う気持ちもあるが、FIREの生活は長く、高齢者になっても続く。

きっと何もやることがなければおそらく私はボケる、早い段階で。

これらの理由から農業、米を育てることをした方がいいと考えた。

まとめ

米作りがやりたいことかと言われると、その要素よりもやった方が良いだろうという要素の方が多いような気がする。

でもきっと楽しいはずだ。

それではここまで読んでくれてありがとう。

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